






第4章 バーコードの体系
1:主要なバーコードの種類と特徴|2:JAN(EAN)-8/13(2001年1月改正) |3:PLUとNON-PLU|4: ソースマーキングとインストアマーキング|5:CODE39 |6:lndustial 2 of 5|7:ITF(lnterleaved 2 of 5)|
8:NW-7(CODABAR)|9:UPC-A/E|10:CODE93|11:CODE128|12:バーコードを選ぶポイント|13:チェックデジット算出方法
10:CODE93
CODE93は、1982年インターメック社により、アルファニューメリック用高密度用コードとして開発されました。
キャラクタは、CODE39と同じ43文字に、4つの制御コードとスタート・ストップコード(□)を加え、フルアスキーの表現が可能です。データ長に制限はありません。チェックデジットは必要で、ストップコードの直前に2桁付加します。
バーコードリーダーが伝送するデータは、スタート・ストップコード、チェックキャラクタを除くデータキャラクタになります。





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