| [LCD表示] |
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| [解 説] | 一方のチャンネルから受信したデータを、もう一方のチャンネルへ送出します。リターンキーの押下により、スルー状態が切換わります。
チャンネル2からチャンネル1の方向にスルーします。
チャンネル1とチャンネル2の双方向にスルーします。 <初期値> OFF スルーしません |
| [LCD表示] |
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| [解 説] |
F1からF10のファンクションキー押下時の、出力データを設定します。 出力データの設定は、RS232Cに出力されるデータとLCDに出力されるデータを個別に設定可能です。 出力データを設定したいファンクションキーを押下します。
RS232Cへの出力データ設定の場合は1を、LCDへの出力データ設定の場合は2を選択します
HEX(16進数)で出力データを順次入力すると、下段にキャラクタコードが表示されます。 出力データは、最大16バイトまで設定可能です。ヘルプキーを押下するとキャンセルになります。 <ご注意> HEX値のA〜Fは、SHIFTキー+F1〜F6にて設定できます。 00H〜1FH、80H〜FFHの機能コードが入力されると' .' が 表示されます。 |
| [LCD表示] |
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| [解 説] |
XON/XOFFコードによるフロー制御を行なうか否かを選択します。 フロー制御選択は、チャンネル毎に選択可能です。 チャンネル1を切換える場合には数字キーの1を、チャンネル2を切換える場合には数字キーの2を押下して下さい。リターンキーにより' ON' と' OFF' が交互に表示されます。 <参考値> XON :データの送信許可 11H XOFF:データの送信停止 13H <初期値> チャンネル1 OFF フロー制御しません。 チャンネル2 OFF フロー制御しません |