| 2-2 デリミタキーの設定(USB Barscanをご利用の場合) |
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『USB BARScan』で出力したバーコードデータの最後に付加するキー(デリミタキー)を変更したい場合、添付のUSB BARScan のソフトウェアを利用します。デリミタキーの初期設定は、『Enterキー』に設定されています。『Enterキー』をデリミタキーとして利用の場合は、設定の必要はありません。『TABキー』や『デリミタキーを付加しない』等、デリミタキーを変更したい場合は、本ソフトウェアにて設定します。
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| 1)USB BARScanの起動 |
本製品に添付の『ドライバディスク』をパソコンのフロッピードライブにセットし、『ドライバディスク』の中にあるUSB BARScanアイコンをクリックし、設定ウインドウを表示します。
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『Back space』でウインドウに表示されている、初期設定の『Enter』コードを削除し、フルキーボードからデリミタキーに設定したいキーを入力します。設定ウインドウに、
フルキーボードから入力したデリミタキーが表示されます。OKをクリックして設定完了です。
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デリミタキーを付加しない場合は、ウインドウに表示されているデリミタコードを
『Back space』で削除して、OKをクリックしてください。デリミタ設定可能キーコードは、Enter、Tab、→、←、↑、↓、A〜Z、a〜z、0〜9 、/、*、+−、Spaceです。
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| 図1.ソフト起動画面 |

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| <注意事項> |
本ソフトウェアは、パソコンへUSB BARScan添付の『デバイスドライバ』をセットアップ後に利用が可能です。
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